こんにちは。
まずは台風19号の被害に関して、皆様いかがでしょうか。
被害に遭われた方の早期の日常生活復帰と、また楽しくバスケットができる日が来ることを願っております。
さて、今回もスポーツテストに関する記事です。
テストを実施するにあたって必要な準備をお手伝いさせていただきたいと思います(^^)
必須アイテム
まずは、無いと非常に苦労するアイテムからの紹介です。
ストップウォッチ
これは必須ですね。
お持ちのスマートフォンの機能でも構わないのですが、とにかくタイムを測るための機器は用意しなければなりません。
amazonで1000円前後の機能で十分です。いくつかあると、同時に測定できる人数が増えるので、より効率的に測定をすすめることができます。
メジャー
メジャーはいくつか種類があると便利です。
1.5mでは足りないことが多いので、継ぎ足すか、3mから5mを用意すると効率的です。
これも多ければ同時測定が可能となります。
それと、ボール投げや20m走といった項目のために、20m以上のメジャーがあると非常に便利です。
学校にはかならずあると思うのですが、借りるのが面倒な場合は買ってしまっても良いかもしれません。
様々な練習のフロア設定にも使えるので、チームで持っていて損はないかと思います。
長いメジャーは安物を狙いすぎると、巻き取れなくなったりしてイライラします…。(経験済み)
用途を考えれば、少々奮発するくらいが良いかもしれません。
便利アイテム
ここからは、なくても測定可能なのですが、あると便利なアイテムです。
私は必ず持参します。
養生テープ
養生テープは、スタートラインやゴールラインを延長させたり、ラインが体育館にない場合にラインを作成するときに重宝します。
メジャーを壁に貼り付けるときにも便利ですね。
私が使うのはこのピンクのテープです。
養生テープといえば緑ですが、このピンクは目立つので非常に良いです。
ゆっくり剥がせば体育館も傷つけないので安心です。
ギュン!っとはがしてワックスが剥がれたことが一度だけあります。そのあたりは注意してください。
ケチって使えば一回の測定で1巻なくなりません。
マーカー
こちらは多くのチームがすでに持っているかもしれませんが、一応載せておきます。
ターンや切り返し地点の目印にあると便利です。
最近ではドリブル練習の際に使う指導者の方も増えているようです。
おわりに
スポーツテストで面倒なことといえば、測定の準備です。
できるだけ簡単、効率的に進められるようにいくつかアイテムを紹介させていただきました。
あるものは持ち寄り、無いものは購入をオススメいたします。
日本バスケの未来のために、一緒に新しい取り組みを始めましょう!
長文失礼いたしました。
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